車は数多くの消耗品で　できています。放っておくと大変な事になりますよ！

エンジンオイルは取り替えないと、燃費の低下、焼きつき、最悪破損、ばらばらになる事も　

タイヤはスリップ、高速で突然破裂　大事故の引き金になるかも

バッテリーは始動不良　最悪　爆発する事もあります。

トラブルを防ぐには、点検整備　と言う手段しかありません。車検を機会に点検してみませんか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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車検は点検整備付きがよいと紹介してきました。安全　快適　に
車を使うには、点検整備は　必要で、ドライバーの義務です。

道路運送車両法により
ユーザー保守管理責任が定められています

自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をする事により
当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（道路運送車両法　　第四十七条）

自動車は定期的にメインテナンスする事によって
トラブルを防止して　結果　車検費用を節約する事につながります。

車検を頼む上で、法令点検付き車検を、頼むのが
よいと紹介してきましたが、いったいどんな点検をするのか

法令２４ヶ月点を　２年定期点検用記録簿　【別表６】と言う
技術基準によって、点検の概要を説明します。

実際記録簿とおりの
点検は、車の知識がなければ、難しいものです。
でも法律では、義務付けられています。

記録簿の中の分類では、大きく　７つ　に分かれ
項目的には７０項目前後あります。
しかし国家資格を持つ整備士はさらに細かく点検をします。

例えば　エンジンルームの点検　の中に、パワーステアリングなど

７つに別れていますが、車の構造はもう少し複雑です。

構造を理解していないと見落としてしまう恐れが有ります。
順番にやって見ましょう。

車検を頼むときの参考になれば、幸いです。

次回に　つづく…かな？（汗）

車検を取って３ヶ月、田舎に帰るために、走っていたらオーバーヒート、
やがてエンジンが止まり、レッカーで修理工場、

修理代の見積もりを出してもらったら、２０万円位掛かるといわれた
ひえ～！車検取ったばっかりなのに

慧零見解

ホースの経年劣化の破れによる冷却水の漏れ

オーバーヒート、エンジンが焼きつき、エンジン交換、もしくは
エンジンオーバーホールの修理が必要な大修理になってしまいました。

ユーザーに事情を聞くと、

格安車検でとり、日常点検もしていない　との事

冷却水の漏れや冷却不良を早く発見できれば、
高額な修理費用にならなっかた可能性があります。

しかし、よほど車に詳しいか、駐車場に水溜りが
できていない限りは、発見するのは難しいものです

車検の時点で冷却水が漏れていなければ車検は、受かります。

法令２４ヶ月点検の項目に、冷却水のもれ　と言う項目があります。
しかし、点検時点でもれていなければ
点検の結果は、良好となります。（車検時でも同じ）

信頼の置ける整備工場で整備士に点検してもらえば
車両の使用状況によって、色々なアドバイスが貰えます

車検を機会に一度アドバイスをしてもらうのが
後々高額な修理代を払わずにすむかもしれませんね。



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